アニメ専門学校をカリキュラムで選ぼう

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アニメ専門学校の選び方の一つに、カリキュラムでの比較という方法があります。
一口にアニメ専門学校といっても、そのカリキュラムは各専門学校によって様々。自分の将来の目標やアニメ専門学校で学びたいことに応じて講師や授業内容などを見極め、学科・コースを選んでいく必要があるんです。
しかしそうは言っても、数あるアニメ専門学校のホームページをいちいち見に行って、カリキュラムを見比べるというのはなかなか面倒なことですよね。
そこでこのページでは、厳選した評判の良いアニメ専門学校のカリキュラムを要約して、比較しやすい形にしています。カリキュラムを比較し、ぜひ学校選びの参考にしてみてください。

主要アニメ専門学校のカリキュラムを比較

デジタルアーツ東京

デジタルアーツ東京では、「アニメーターコース」と「アニメ彩色コース」の二つのコースが設置されています。
「アニメーターコース」はデッサンの基本からスタートし、原画や動画の実践の中でアニメーション作画の流れを学んでいくというカリキュラム。
「アニメ彩色コース」は撮影及び3DCGの基本技術や編集技術を習得していくというカリキュラムになっています。
どちらのコースも、制作手順はプロと同じものになっており、より実践的に学ぶことが可能です。

アミューズメントメディア総合学院(AMG)

AMGことアミューズメントメディア総合学院には、「アニメーター専攻」と「アニメ監督・演出専攻」の二つの専攻があります。
「アニメーター専攻」では基礎学力の向上、動かす力の会得、デジタル技法の習得に特化したカリキュラムが組まれています。
「アニメ監督・演出専攻」は、アニメーション制作によってコミュニケーション能力を培い、現役の監督から直接カメラワークや絵コンテ、シナリオの制作方法などを学ぶことを目指したカリキュラムになっています。1年次に基礎であるデッサンや作画、企画構成などを学び、2年次にはプロデューサーゼミなどが開かれます。

代々木アニメーション学院

代々木アニメーション学院には、一般的な「アニメーター科」「アニメ背景美術科」「アニメ監督・演出科」に加え、アニメ専門学校でも珍しい「アニメ音響科」があり、全部で4つのコースになっています。
「アニメーター科」では、入学後すぐにアニメの特徴でもある”動き”についての実践的な学習が始まります。一つ一つの動きを理解し、自然なアニメーションに仕上げる方法を身につけます。
「アニメ背景美術科」では、映像向けのアナログとテレビ向けのデジタルのそれぞれに適した背景美術を学んでいきます。また、時代や時間を表現することができる背景美術についての学習もあります。
「アニメ監督・演出科」では、実際にアニメーター、撮影、制作進行といった業務をこなし、アニメ制作の全体の流れを学びます。各セクションの苦労を知ることで、アニメ制作には欠かせないチームワークを再確認します。
「アニメ音響科」では、実際の録音スタジオに行ってキャラクターの声を録音したり、自然の中へ出向き効果音を作ったりなどといった、アニメ音響の実践的なカリキュラムが組まれています。

東京アニメーションカレッジ

東京アニメーションカレッジに設置されているコースは3つ。「アニメプロデュースコース」「アニメーターコース」「CGアニメーションコース」があります。
「アニメプロデュースコース」では、テレビアニメなどに限らず、3DCGやWebアニメなど多種多様なアニメ制作、演出、プロデュースのノウハウを会得します。
「アニメーターコース」は1,2年次を通してデッサンの授業の割合を多くし、デジタル背景美術や作画基礎・応用、アニメーション実習で実力あるアニメーターの育成を目指しています。
「CGアニメーションコース」は3DCGはもちろんのこと、2Dの技術も学ぶことができるカリキュラムになっています。デジタルな知識だけでなく、アニメーターとしての実力も必要なのがCGなのです。

まとめ

各アニメ専門学校ごとに、少しずつ違った学科やコースがありますね。また、同じような内容のコースでも学校によって学べる内容や目的などは少しずつ違っていたりします。
そのため、まずは自分の目標や学びたいことを明確にし、それぞれの専門学校のカリキュラムの特徴を正確に判断して決めることが必要ですね。

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